oze-daisukiのブログ

シニアになり、いよいよ年金受給者の仲間入り

ばね指になる

6月25日(金) 今年の梅雨は5月からなのかと思うほど、雨が多かった。
昨日も曇りでしたが、洗濯物は乾く。


会社をリタイヤした頃、新しく パソコンを買い。
無料ゲームにはまり、やたら 早い展開ゲームに右手の中指をスクロールで酷使。


最初は 朝 起きた時に、右指が曲がっている、しかし 日中は 指が伸び
通常に使う。


あれこれ、指の曲がりは 朝の恒例であり、一時期は指に湿布を張るなど
していた。


しかし、4年・・・・。 治らない。
やはり、医者にかかろうと・・・・。
コロナワクチンも2回接種し 等。


指の症状を とりあえず、ネットで見る。


ばね指の症状に当てはまる。 重症の場合は腱鞘とやらを一部切開するらしい。
これは大変と思い。 


まず 住む地域にばね指の名医を検索。
たしかに、ある。 I病院の整形外科医師にばね指の名医がいました。
予約治療とのことで、初心予約は4か月後と説明をされたが、待っていられないので、
関節の担当医の治療日を確認し、 早速 昨日 診察を受ける。


4年も放置 と 医者に呆れた返事を即答される。


腱鞘炎から、進行して、ばね指と診断。
湿布はいつも 指に巻いていたが、そうではなく、指のつけ根だと言われる。
とりあえず、軟膏を塗り、4週間後に来て、状況次第では、注射と言われた。


担当医は かなり 注射は痛い、ましてや 指だからと
思わず、 子供のように、 『 注射 厭だ 』と言う。
先生は追い打ちをかけるように 手術はもっと 痛く、大変だからと言われる。
家に戻り、すぐ軟膏を塗る。 本当かな? これで、緩和するの?


加齢の方は多いからと・・・。
たしかに 会社にいた時よりも、ゲームで指を酷使していたと思う。


反省 である。